東かがわ市議会 2022-09-21 令和4年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年09月21日
原材料支給補助金交付制度は、自治会や水利組合等が行う地域の公共施設の良好な維持管理を支援するために設けた制度であります。本制度については、これまでも地域の方により有効に活用していただけるよう、随時、制度の見直しを行ってまいりました。
原材料支給補助金交付制度は、自治会や水利組合等が行う地域の公共施設の良好な維持管理を支援するために設けた制度であります。本制度については、これまでも地域の方により有効に活用していただけるよう、随時、制度の見直しを行ってまいりました。
さらに、土地改良区や水利組合等の事業で、受益が2戸以上あり幅員が2メートル以上の農道を自ら補修する場合は、20万円を上限に、花崗土等の土砂や生コンクリート、アスファルト合材等の原材料支給を行っております。 次に、現在、法定外公共物を生活道路や生活排水路で利用している場合には、自治道等整備補助事業を活用し、道路や水路の改修や改善を行っていただいているところでございます。
そこで、指導者を発掘するのに水利組合等を利用されると思うんで、そこのこういう水利組合の方々による連絡協議会、旧町単位ぐらいで連絡協議会を結成して、こういった事業の説明であるとか、指導者の発掘であるとかそういうことが考えられるので、やっぱり1番大事なんはその地域で引っ張っていく必要性が1番大事なんではないかと思うんで、そういう考え方はどんなでしょうか。
その後、その成果を基に地権者や水利組合等、地元関係者への説明及び協議を行います。この協議の結果によって変更設計の検討を行う場合もありますが、道路選定についての最終的な地元合意が得られましたら、拡幅事業に必要となる道路用地の買収を実施することとなります。そして、用地買収及び登記事務が全て完了しましたら工事の着手をするという流れとなっております。
有効幅員に含まれない市道に並行する側溝蓋が設けられていない側溝水路、すなわち、開渠側溝水路の管理及び改修につきましては、農業用施設として水路の機能を有しているものの場合、地元水利組合等が日常の管理を行い、改修等は善通寺市土地改良区が行っております。
行政、JAや土地改良区、水利組合等の農業者、NPO法人、学校などの外部組織、それから地域住民が連携をして、施設管理、啓蒙普及活動、自然環境等多面的機能の発揮などの活動が行われています。
一方で、議員御承知のとおり、地元水利組合等が管理する用水路につきましては、用水ざらいなどの水路の維持管理上、ハード対策等の実施が難しい場合もございますので、危険性を御理解いただくなど、地域の実情に応じて適切な対応を行ってまいります。 次に、活力みなぎるまちのうち、観光復興についての御質問にお答えいたします。
次に、現在の用水路転落防止対策の実施状況でございますが、定期的に警察、行政機関等が合同で交通安全総点検を行い、対策が必要と判断されました箇所について、地元水利組合等との関係者の同意を経て改善策を講じているほか、随時、交通安全施設設置要望書等に基づきまして、警察、行政機関等が合同で現地診断を行い、改善策を実施しているところでございます。
それらは主に、地域住民や水利組合等によって管理されています。ところが、用途廃止を要望した当初はその地域で十分管理できる体制が取られておりましたが、最近は過疎化や世代交代によってこれらの管理が十分行われていないところも見受けられるようになっております。
これら16カ所のため池につきましては、受益面積も多く、管理組織である水利組合等により健全な管理ができていると認識をいたしております。
この制度の本来の趣旨は、自治会や水利組合等が行う地域の公共施設の良好な維持管理を奨励するために、必要な原材料費に対して補助を行うものでございます。
この区間以外の拡幅工事につきましては、現在のところ具体的な請願申請はございませんが、いずれにいたしましても当該市道沿いの水路幅は約1.5メートルと広く、水利組合等関係団体や関係機関との協議や調整も必要でありますことから、ご提案に関しましては整備に適した事業手法をはじめ、ガードパイプの設置や夜間に有効な施設の導入など、長期的に取り組むべき課題として考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上
本市には495カ所のため池がございますが、所有者別で申し上げますと、丸亀市が所有するため池が332カ所、水利組合等が所有するため池が16カ所、個人が所有するため池が147カ所でございます。また、管理者別で申し上げますと、丸亀市が管理するため池が2カ所、水利組合等が管理するため池が310カ所、個人が管理するため池が183カ所でございます。
次に、転落の危険性の高い水路への転落防止対策の実施状況についてでございますが、これまで地元等からの要望を踏まえ、水利組合等、水路管理者の御協力をいただきながら、整備基準に基づき、道路の路肩と道路沿いの水路の高低差がおおむね1メートル以上ある場合には転落防止柵の設置を行うなど、安全な道路環境の整備に取り組んでいるところでございます。
この農業用用排水施設の使用料は、善通寺市土地改良区が徴収しているもので、土地改良区の行う事業の目的を妨げない範囲内で土地改良施設となる農業用の用排水施設を他の目的に使用させる場合に、この施設を使用する者はこの施設を管理する地区水利組合等関係者の同意を得て、善通寺市土地改良区の承認を受けることになります。
それから、その下のその他のところで、水利組合等の負担金というのは、あんまり水利組合の負担金で金額が下がるということはないんだろうけど、どっか水路系が変わってきたんですか。
次に、用排水路等への夜間の転落事故防止につきましては、現場状況に応じて、地元自治会からの申請に基づく防犯灯の整備や、水利組合等による原材料支給制度などを利用した転落防止柵の設置など、引き続き支援を行うことといたします。 なお、御指摘の場所が正確にどこか分かりませんが、引田地区の大道で夜間に水路に転落し亡くなられた事故の現場につきましては、地元自治会からの申請により対応済みでございます。
本市の原材料支給制度は、自治会や水利組合等が行う地域の公共施設の良好な維持管理を奨励するために、必要な原材料費に対して補助金を交付するものであります。制度の始まりは、もともとは地域として昔から行われている道づくり、また井手ざらえなどの活動に当たり、地元の方々が勤労奉仕として労務を提供し、自治体が原材料を現物支給するものでありました。
これにつきましては、地元水利組合等の団体が地元の土地改良施設を整備するときに半額補助をするものでございまして、当初予算1,000万円でございましたけれども、ほとんど今もう使い果たしている状況でございまして、今年度申請が多いということで、年度末まで不足になるということで追加補正させていただいております。 それから、その下の林業振興費でございます。工事請負500万円を補正しております。
◎都市整備局長(石垣惠三君) 水路などへの転落防止対策のうち、市道の転落防止対策の現状についてでございますが、これまで地元等からの要望を踏まえ、水利組合等水路管理者の御協力をいただきながら、整備基準に基づき、道路の路肩と道路沿いの水路の高低差が、おおむね1メートル以上ある場合には、転落防止柵の設置を行い、安全な道路環境の整備に取り組んでいるところでございます。